神奈川県横浜市磯子区に有る「横浜プールセンター」。
「マンモスプール」と呼ばれていて、多くの市民が訪れる大型プールです。
混雑状況・駐車場等をまとめて見ました。
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目次
2020年は営業休止
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として2020年は営業休止となります。
2019年の営業期間
- 7月13日(土)~9月1日(日)まで
※期間中は休園日無し
営業時間
- 9:00 ~ 17:00
※入場・券売は16:00まで
横浜プールセンターのここが凄い!
巨大な流れるプールが有ります。
一周約360mで幅も広くて迫力満点です。
全国でも最大級の流れるプールとなっています。
2019年の横浜プールセンターの混雑予想
例年夏休み期間中に「約10万」と沢山の来客が有ります。
しかも近隣の「本牧市民プールが営業停止中」です。
「例年よりも混雑が増す」ということを頭に入れておいて下さい。
土日・祝日の混雑
非常に混雑します。
プールは人で溢れていて「普通に泳ぐ」のも大変です。
「駐車場は開園前に満車」になる事が濃厚です。
※平日も早い時間に満車になります
公共交通機関を利用するのが無難ですね。
どうしても車じゃ無いと来れない人は、少し離れた「コインパーキング」等を利用するしか無いですかね。
横浜プールセンター近隣の駐車場はコチラを参考にして下さい。
混雑をさけるには
土日・祝日をさけるのが良いです。
平日(お盆以外)だと土日・祝日の半分以下の来客数となります。
土日・祝日にしか行けないのなら、「早い時間に入園」または「閉園時間間近」に行くと良いです。
人出のピークは「11時から14時」くらいなので、その時間を外せば混雑は和らぎます。
横浜プールセンターの料金
通常料金
- 大人:800円
- 子ども(3歳以上中学生以下):200円
回数券
- 大人:3,200円(5枚綴り)
- 子ども(3歳以上中学生以下):800円(6枚綴り)
小中学生が200円というのはとてもリーズナブルな価格ですね。
横浜プールセンターの駐車場
台数
- 110台
料金
- 700円
※早い時間に満車になるので要注意です
横浜プールセンターの場所取り
お子様・お年寄り等と一緒に行く場合は、場所取りがとても重要となります。
何故かというと「屋根の有る場所」が少ないからです。
「プールエリアの休憩所の常設パラソルの下」を狙いたいですが、競争が激しいので中々難しいです。
サンシェードで日差しを避けよう
ビーチパラソルは持ち込み禁止となっています。
2~3人用の小さいテント「サンシェード」は、持ち込み可能なのでそれで日差しを避けましょう。
テントは設置可能エリアが決まっていて
- 監視所
- 根岸インドアテニススクールのフェンス前
のみ設置が可能です。
こちらも開園後直ぐに場所取りされる激戦区ですが、なんとか場所取りして日かげをキープしましょう。
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横浜プールセンターの地図
まとめ
- 本牧市民プールが営業停止なので例年より混雑する
- 土日・祝日はプールの駐車場は開演前に埋まる
- ビーチパラソルが持ち込み禁止なので「サンシェード」を持っていく
といった感じですかね。
事前に計画を立ててプールを楽しみましょう。