桔梗屋の「プレミアム桔梗信玄餅吟造り」をお土産で貰いました。
普通の信玄餅とは少し違うようです。
「信玄餅」は大好きなので期待大です!
感想を書いていきます。
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桔梗屋の「信玄餅」とは?
桔梗屋(ききょうや)さんと言えば「信玄餅」で有名です。
きな粉をまぶしたお餅に「黒蜜」をかけて食べる山梨県定番のお土産です。
桔梗屋の「吟造り」とは?
信玄餅の「プレミアム版」という位置付けです。
信玄餅よりさらに素材にこだわった一品のようです。
コレは期待してしまいますね。
「吟造り」のパッケージ
「あずき色」の布で包まれています。
普通の信玄餅は「ビニール袋」なので高級感が有りますね。
「吟造り」の価格
- 8個入:1,600円(税込1,728円)
- 12個入 2,400円(税込2,592円)
- 16個入:3,200円(税込3,456円)
- 24個入:4,800円(税込5,184円)
「吟造り」のカロリー等
布に原材料が書いてあってビックリしました。
原材料はシンプルですね。
160kcalです。
「吟造り」を食べてみた
布をほどいて開けてみると
こんな感じです。
「信玄餅」そっくりな見た目ですが、「黒蜜」の色が薄いですね。
きな粉に「黒い粒々」が散らばっていますね。
パクっといただきますかね。
甘さ控えめの黒蜜
黒蜜をかけてみると
やはり色が薄いですね。通常の「信玄餅」は
この黒さなので全然違いますね。
黒蜜は甘さ控えめです。
原材料を良く見ると「黒蜜」と「蜂蜜」と書いて有ります。
蜂蜜が混ざっているから甘さ控えめなのですね。
「黒蜜」のがっつりした甘さの方が個人的には良いかなぁ。
柔らかい御餅ときな粉
お餅が柔らかいですね。
お持ちも甘さ控えめになっていますかね。
普通の信玄餅よりもアッサリいただけますね。
きな粉の黒い粒は「極上の丹波黒大豆の粒」だそうです。
「黒大豆の粒」が混じっているからか、「きな粉感」が無くなってまろやかになっていますかね。
信玄餅とは別物
全体的に甘さ控えめです。
「きな粉・黒蜜の素材の味を生かして」アッサリとした作りになっているようです。
私の「信玄餅」ファンなのですが、甘さが物足りなかったです。
見た目は似ていますが「信玄餅」とは別物ですね。
「信玄餅とは違う上品な和菓子」という認識をした方が良いかと思います。
「吟造り」の通販
「Amazon」にて購入可能でした。
「桔梗屋グループ」にて正式販売されているようですね。
購入はコチラからどうぞ。